犬・ブリーダー探し応援隊!

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犬のブリーダー探しを応援します!犬を初めて飼う人でも、安心して信頼できるブリーダーを見つけられるように、いいブリーダーと子犬を選ぶ方法などを紹介!良質なブリーダーと犬を飼いたい方を結ぶ、そんなブログです。
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フレンチ・ブルドッグ

フレンチ・ブルドッグの子犬:ブリーダーに確認しよう!5

ブリーダーから購入する場合は、生年月日などは出産情報などですでに表示していることがほとんどなので、特に問題ないとは思います。

欲しいと思っている子犬についての情報は、ブリーダーしか知らないので子犬自身の性格なども聞いてみましょう。兄弟姉妹でも性格や体型などは違いますよ。

フレンチ・ブルドッグは、特徴的な短い鼻をしているので、先天的な病気に注意が必要です。その鼻ゆえに仕方ない面もありますが、なりやすい病気についての注意点は必ず聞くようにしましょう。

子犬の病歴とワクチンの接種状況、親犬と子犬の兄弟姉妹たちに、遺伝性の病気や先天的な病気が発生していないか、関節や骨格に異常はないか、確認します。


フレンチ・ブルドッグのしつけ:ブリーダーに確認しよう!5

しつけは、飼い主と生活するためのルールです。

フレンチ・ブルドッグは、無駄吠えも少なく、利口ですので、しつけはしやすい。ただ、愛情深い反面、やきもちをやくことがあるので、多頭飼いや赤ちゃんがいる場合などは、そこに注意してしあげる。

他の犬種にも言えますが、スキンシップは欠かせません。

しつけやすいといっても、しつけをするのは飼い主自身なのを忘れずに。

プロのしつけを学ぶ(プロが教える極秘愛犬しつけ術はこちら )などしておくと、後でいろんな方法をあれこれ試したり、しつけで悩まずに済みますよ。

*飼い主としての義務、禁止事項について、犬全般に当てはまる部分は、ここでは省略しています。


フレンチ・ブルドッグの飼い方:ブリーダーに確認しよう!5

フレンチ・ブルドッグの飼い方は、人気が出てきたとはいえ、登録頭数がそれほど多いわけではないので、実際に飼育・繁殖しているブリーダーに聞くのが一番です。

そういった意味では、飼育相談にのってくれるようなブリーダーがいいのかもしれません。

一般的に、フレンチ・ブルドッグやパグのように、鼻が短い犬は暑さに弱いので、夏には暑さ対策が必要です。その鼻が特徴的ですが、その鼻ゆえに興奮すると呼吸困難を起こすなど、呼吸障害を起こす病気に注意が必要です。

遊ぶのが好きですが、普段は大人しいので、肥満や運動不足にならないように散歩が必要です。

また、あの愛嬌のある顔の「シワのお手入れも」必要です。シワに汚れや雑菌がたまりやすいため、こまめに拭いてあげます。

それと、あの飛び出た目は傷つきやすく、角膜炎など眼の病気に注意してあげます。

*犬全般に当てはまる部分は、ここでは省略しています。主な人と動物の共通感染症などの予防対策や注意することについてはこちら


フレンチ・ブルドッグについての情報:ブリーダー探しの前に5

フレンチ・ブルドッグについてブリーダーからも説明はあると思いますが、どんな犬か知っておきましょう。

品種等の名称

フレンチ・ブルドッグ

フレンチブルドッグの毛色はブリンドル、とパイド、単色のクリーム、フォーン、ホワイトがあります。

ブリンドルは、黒と茶系色の縞模様。パイドは、2色以上の大きな斑点がある毛色の事で、白に黒の斑点、クリーム色の斑点が混ざるものもあります。

被毛は短く、やわらかい。被毛のお手入れが楽。

毛色などは好みがあると思いますので、しっかり確認して選びましょう。

フレンチ・ブルドッグの性格や特徴

フレンチ・ブルドッグの性格は、飼い主に対する愛情が深く、甘えん坊。ご主人様が大好きで、やきもちをやきます。あの顔で、甘えん坊、しかもやきもちをやかれたら、放っておけないです。

また、あまり吠えないと言われています。

見た目の特徴は、愛嬌のある顔を作っているシワと短い鼻ですが、最大の特徴は耳だとされます。コウモリ耳と呼ばれるコウモリの羽のような耳です。スタンダード(犬種の理想とされる基準)では、コウモリ耳が必須です。

成犬時の標準体重、標準体高

環境省の『ペット動物販売業者用説明マニュアル』の犬種別特性一覧によると、
フレンチ・ブルドッグは、成犬時の体重が8〜17kg、体高は25〜40cmです。だいぶ数字に幅がありますが、その中間くらいが多いでしょう。

平均寿命、飼養期間について

フレンチ・ブルドッグの寿命は、12〜14年といわれていますが、個体差があります。10年以上は飼うことになります。